メイキング・ア・マーダー Making a Murder 感想、総評

一気に見てしまったメイキングアマーダー。
いやあ、よかった。アメリカの良い所悪い所懐の深さが堪能できた。
英語の法律用語の勉強にもなったし、田舎訛りの英語を体験させられる。

概要はこちらをみてもらうとして、以下ネタバレ含む

まずこの主人公?エイブリーさんに味方が激しくいない。 弁護士や家族などは味方だがあまりに公権力の力が強すぎて話にならない。

あとホラームービさながらのアメリカ人同士の差別意識がかいま見れる所がある、エイブリーの共犯者とされている甥のブレンダンの供述をとるケネリーはブレンダンの弁護士から依頼されたはずなのに酷い扱いをする。弁護士の報告書では「あいつらは親戚同士で交配してファミリーを増やすモンスター達」のような言い草、田舎はチャーチ文化が根強いので教会にこないエイブリー一家を毛嫌いしているのは見え見え。

エイブリーが再度逮捕される本件メインの犯罪だが、平和な田舎で過去警察、検察の冤罪により18年拘留された人間が多額の賠償金をもらえる寸前に自宅で女性をベッドにつなぎ犯したあげく甥を呼びつけ一緒にレイプしのどを切れと命令し殺し焼き場で焼いたけど現場などでのDNAは一切なしw
まるでアメリカンB級ポルノホラームービーかよ!!w

これが起こって得をする人達がいて、もしも、もしもエイブリーが犯人ではなかった時の事を考えると怖いね。
と、同時にこのようなドキュメンタリーを民間会社が撮れる土壌があるのもアメリカなんだよね。
しかし、警察には逆らわん方がいいね、ほんと。
でもエイブリーは逆らってないやそういえばww

評価 80